2007-10-18 天蓋の花 読書 #練習用 宮尾登美子さんの『天涯の花』 捨て子で、施設で育ち、険しい山の神社の神主老夫婦の養女となった主人公の 二十歳までの物語。 作者自身が山に登ったときの感動から、ずっと温めていた話だそう。 主人公がどうなったか、最後はハッピーエンドを感じさせる記述で終わるんだけど、 しみじみ「よかったねえ・・・!」と言いたくなるような作品(^^)