伝統芸能鑑賞会で能の世界をかいま見る

子供向け能の日があったので、

カズ君と行ってきました。

 

私の伝統芸能体験は、

小説かエッセイか漫画でしかなかったりするので、

能もこの日が初めて。

文楽も面白かったので、今回も楽しみにしていました。

 

演目の前に、

みんなで謡に挑戦しよう、というのと、

選ばれた子たちが能のお面をつけてみよう、という余興がありました。

小さいこどもがいかつい面をつけていたら

ギャップでおかしかったです。

前が見えにくいみたいで、

舞台で演じるには慣れが必要なのでしょうね。

 

演目は柿山伏と、土蜘蛛

柿山伏はとてもユーモラスな話で、

笑いもおきました。

あれは小学生向けだったからなのか、

もともと喜劇なのか？？

昔の人達も同じように笑っていたのかなあ～