わたしのみらいのゆめ
ある日、学校から優さんが持って帰ってきたプリント。
大阪市の絵画コンクールだったかな、
「わたしのみらいのゆめ」
を描いて下さい、というもの。
でもね、締め切りがとっくに過ぎている
「・・・ナンダコレハ?シメキリスギテルケド・・・描いて出さなくちゃいけないのだろうか??イツマデ
ニ??」
と疑問がぐるぐると頭の中をかけめぐる・・・
これは今日の宿題?明日提出??
全然時間ないんですけれど・・・・・
よくわかんないから、とりあえず絵を描いて!と適当に描かせて、提出させた。
そして数日後、学校から、お手紙が・・・
「わたしのみらいのゆめ」コンクールの全作品が、日曜日に展示されます、とのこと
え!?あの締め切りとっくに過ぎてたやつ??
展示されるんだったら、もっとちゃんと描かせたものをっ!
もっと早くに配布しろっていうのー!!
と思いながら、当日、見に行きましたよ~
会場はこんな感じ。
やっぱりね、みんなちゃんと描き込んであるの。
優さんみたいに、5分ほどでささっと描いて提出した子はいないんだろうな
きっと参加者が足らなかったんだろうね・・・
きっとみんな提出なんてしなかったんだろうねえ、
同じ小学校で、知ってる名前の子の作品はなかった
しかも優さんの作品、違う学校のところに貼ってあったし
掲示もどこにしてあるのかものすごくわかりにくくて、
抜け道がなくて通路を順にたどって行かなくてはならなくなっていて、
お役所のサービス精神のなさを目の当たりにしました・・・。
全作品を見てって意図なのかもしれないけれど・・・
疲れた・・・