4つ一気に!

お盆中にかなり本を読んだので、一気に。

藤本ひとみさんの『マリーアントワネットの生涯』

悪評高いマリーアントワネットも、ある意味ついてない人だったのかも。
最初は姉が嫁ぐ話だったというから、
そうだったら、歴史は変わっていたんだろうな・・・。

藤本ひとみさんの『ブルボンの封印』
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これはすごく面白い!!
フランスの鉄仮面伝説を題材にした小説なんだけど・・・
「え!?ほんとの話???」って思ってしまった。
おじさんが読んでも面白い小説だと解説にあったよ☆

宮尾登美子さんの『クレオパトラ
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実はクレオパトラって、絶世の美女だってことしか知らなかった。
大学時代はシェイクスピアのジュリアスシーザー学んでたこともあって、
おなじみの名前が出てくるたびに、わくわく!
トップの恋愛に左右される国民も気の毒だけど、
それで成り立ってたっていうのもすごいな・・・。

藤本ひとみさんの『ジャンヌダルクの生涯』
乙女の戦士として名高いジャンヌダルクのことも、
お恥ずかしながら名前しか知らない有様だった。
もしジャンヌダルクと友達だったら・・・行動を共にしたかな?
今の時代でも、10代の女性が国を救おうと声高に叫んでも
男性たちが従うとは思えないから、
信じられないような光景だったんだろうなあ。