マリーアントワネットの娘

藤本ひとみさんの、『マリーアントワネットの娘』

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マリーアントワネットの娘で、一人生き残った娘の物語と、色情狂と言われたマルゴ王妃のお話。
マリーアントワネットの娘は、
時代は変わったのに、過去の復讐ばかり考えていたのが、
幸せになれなかった理由だと言われてる。
恋愛なんかにも置き換えられるんじゃないかな?
終わった昔の恋にすがっていては、幸せになれない・・・!

マルゴ王妃は、小さい頃愛情を受けなかったことが
恋人を絶やさなかった理由だと言われてる。
亡くなるとき、若い恋人の胸に抱かれて息をひきとったらしいけど・・・
当時老年だった50代で10才以上年下の恋人、
現代でそのような人は・・・と考えてみちゃうねf(^―^;