ホテル カクタス

今日は、
江国香織さんの、ホテル カクタス。
江国さんのお話は、どこか現実離れした雰囲気が漂っているけれど、
これも、登場人物がきゅうりと数字の2と帽子だったりする。
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このぐらいの薄さで字の大きい、挿絵の多い本だと、
行きと帰りの電車の中だけで読み終わっちゃう。
私本読むの早い変わりに、
話が抜けるのも早い。
字の上を滑っている感じで、
ちゃんと読み込んでないんだろうな・・・。