高台寺で龍を思う

2週続けて、京阪電車プレミアムカーに乗って
祇園四条に行ってきました。
 
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今回は先週行けなかった、高台寺がお目当てです。
 
昔昔は車が通ることなんて
考えられていなかったからなのでしょうか、
細い道を歩いて・・・
 
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いいですねえ、石畳。
 
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階段を上って・・・
 
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左側の道を辿ると入り口があります。
 
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庭園内にカフェもありました。
 
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龍廊(がりょうろう) - 開山堂と霊屋(おたまや)を結ぶ屋根付きの階段、龍の
背に似ているところからこの名が付けられたそうです。
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上からだとこんな感じ。
渡ってみたいですねえ~・・・。
これを着物で渡るのは大変そうですが。
 
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ファンタジーが好きな妄想癖のある私ですから、
ドラゴンは大好物です
 
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傘亭(安閑窟)(重要文化財 - 伏見城から移築したものとされ、
千利休好み(=「利休作」の意)の茶室と伝える(ただし伏見城建設は利休の自刃
後)。
宝形造茅葺きの素朴な建物で、内部の天井が竹で組まれ、その形が唐傘に似ている
ところから傘亭の名がある。
 
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時雨亭(重要文化財 - 傘亭の南隣にあり、傘亭との間は屋根付きの土間廊下でつ
ながれている。
珍しい2階建ての茶室で、2階南側の上段の間は柱間に壁や建具を設けない吹き放し
とする。
傘亭同様伏見城からの移築とされ、これも千利休好みと伝える。伏見城「御学問
所」に擬する説もある。
なお廊下は移転時に付加されたもので、両茶室はもともと別々に建っていたと考え
られる。
 
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こんな竹林もあり
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高台寺って書いてあります!
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外に出て、向かい側に掌美術館という、高台寺の所蔵の美術品などが
展示されている場所があるのですが、
カズ君が螺鈿細工に見入っていました。
写真は禁止だったのでありませんが、
なかなか見応えがあって、こちらもおすすめですよ。