三枝和子さんの、『万葉の華 小説坂上郎女』

三枝和子さんの、『万葉の華 小説坂上郎女』


万葉集大伴家持が編纂したと習ったけれど、
この坂上郎女が大いに携わっていたと言われているらしく、
作者が調べて書きだした小説。

作中に昔社会の時間にならった名前がぱらぱらと出てきて
記憶を引きずり出そうとするものの、
曖昧となってしまってる。
坂上郎女はすごく美しい人やったみたい。
古代の日本ってどんな感じやったんかな・・・。
奈良の明日香村には一度だけ行ったことあるけど、
また行ってみたいなー。
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