2007-04-29 妖怪 読書 #練習用 平岩弓枝さんの『妖怪』 タイトルだけではどんな話かわからなかったんだけれど、 江戸時代のお目付の鳥居 忠耀のお話。 実在した人物のお話だけに、興をそそられる。 歴史上では老中水野忠邦 天保の改革をしたとかしか習わなかっただけに、 老中というからには水野忠邦はイヤなおじいさんなんだろうと思っていたけど 実は若かったとか(笑)わかって面白い!!