夏休み親子文楽劇場

夏休みに入って、

カズ君とこども文楽劇場を観に行ってきました。

 

夏休みの催しで、

申し込めば特別価格で見ることができるんです。

三浦しをんさんの小説で文楽に触れてから、興味があって。

子供向けだったら話もやさしくて

初心者にもいいだろうと思って行ってきました。

 

始まるまで資料展示を見たり。

人がいっぱいでした！

 

 

一緒に写真撮ってもらいました～。

 

 

右手のところで音楽の演奏をされていました。

 

 

最初に、

文楽の説明をして下さいました。

人形は１体を３人もの人で動かすのですが、

顔と右手担当、左手担当、足担当と分かれるそうです。

入門は足からなんだそうです。

 

子供向けのものを２つ上演して下さいました。

 

 

言葉遣いが難しく、前に字幕が出るのですが

カズ君意味わかるかなあ～？とも思っていましたが、

心配なかったようです？？

人形の長い髪を頭回してなびかせるのが見せ場ですが、

子供ながらにもかっこいい！って思うのでしょうか。

カズ君は前のめりになってました。

 

伝統芸能だから堅苦しい、って

思いこみありましたが、

動きとかコミカルなんですよね。

すごく面白かったです。

カズ君も「また観に行きたい」って言ったほど。

ずっと動きがどうとか話してたのですが、

説明の話もしっかり頭に入っていて感心しました。

お土産もいただきましたよ！