現役おせっかいおばちゃん!
いつも見て思うのが、
目が見えない方々が杖を頼りに外を出歩くって、
どれだけ疲れるんだろう?
気を張りつめていなくてはならないだろうし・・・。
目が見えない方々が杖を頼りに外を出歩くって、
どれだけ疲れるんだろう?
気を張りつめていなくてはならないだろうし・・・。
私もおっちょこちょいやから
ちょっとした段差にはまったり、つまづいたりするのに、
日本はバリアフリー化が遅れているよね。
昔は目が見えていた方なら、
今どういうところを歩いているのか、
おぼろげながら感覚でわかるのかもしれないけれど・・・。
ちょっとした段差にはまったり、つまづいたりするのに、
日本はバリアフリー化が遅れているよね。
昔は目が見えていた方なら、
今どういうところを歩いているのか、
おぼろげながら感覚でわかるのかもしれないけれど・・・。
今朝、出社するために歩いていると、
向こうから、白い杖をついたおじいさんが歩いてこられた。
病院の入口があって、その横手にベンチがあって喫煙コーナーになってるねんけど、
そのベンチ辺りで、溝に杖を当ててどこか思案しておられるようだったので、
と思って、声をかけてみた。
大きな通りに出たいとおっしゃって、
〒ポストは病院の横側。ちょっとまっすぐ歩いて来すぎたようだったので、
手を繋いで、そちらまで誘導。
〒ポストを触らせてあげたら、
そこからは道がわかるようだったので、申し訳なかったけれど、
お気をつけてと言葉をかけて、お別れした。
向こうから、白い杖をついたおじいさんが歩いてこられた。
病院の入口があって、その横手にベンチがあって喫煙コーナーになってるねんけど、
そのベンチ辺りで、溝に杖を当ててどこか思案しておられるようだったので、
「病院に入りたいんかな????」 |
「どちらに行こうとされていますか?」 |
大きな通りに出たいとおっしゃって、
「〒ポストはどこにある?」 |
手を繋いで、そちらまで誘導。
〒ポストを触らせてあげたら、
そこからは道がわかるようだったので、申し訳なかったけれど、
お気をつけてと言葉をかけて、お別れした。
ちゃんと目的地につけたかなあ?